ワッツ・ウォーター・テクノロジーズがWAVE水スチュワードシップ検証プログラムを完了

ビジネスワイヤ

(Graphic: Business Wire)

米マサチューセッツ州ノースアンドーバー--(BUSINESS WIRE)-- (ビジネスワイヤ) -- 配管・暖房・水質製品・ソリューションの製造・供給における世界の主要企業のワッツ・ウォーター・テクノロジーズは、ザ・ウォーター・カウンシルのWAVE:水スチュワードシップ検証プログラムを首尾よく完了しました。これは、当社が水関連のリスクを全社的に評価し、信頼できる水関連データを用いて水関連の最も大きな影響を特定し、水スチュワードシップ成果を改善するためのベストプラクティスを導入したことを示しています。

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WAVEプロセスの間、ワッツは水リスクが最も高い8つの拠点に優先的に取り組み、事業を行っている流域を特定し、水の投入と排出について詳しく知るために水収支分析を行い、選定した拠点を取り巻く地域社会の関与を得ました。

その結果、ワッツは水の消費量を削減し、再利用を増やし、水品質を改善して、上流と下流への悪影響を軽減するために、地域レベルと世界レベルでさまざまな行動を起こしました。そうしたものには、水量測定の拡大、地域社会への継続的な働きかけ、拠点ごとのプロジェクトなどがあります。さらに、企業環境、健康、安全性、持続可能性に関する方針も更新し、ステークホルダーとの関係構築と提携を通じて、当社が事業を行う施設と地域社会で、地域と世界における水スチュワードシップを推進するという当社の目標を反映させました。

社長兼最高経営責任者兼取締役会長のロバート・J・パガーノ・Jrは、次のように述べています。「WAVE:水スチュワードシップ検証プログラムに参加したことで、当社は、共有資源としての水への理解を深め、水利用と、このシステムにおける当社の立場を考える際に、地域社会に根ざした視点を得ることができました。当社の拠点以外にも目を向けることで、流域全体により大きな影響を与えられることが分かりました。水スチュワードシップの取り組みをさらに進めるにあたり、WAVE検証を取得できたことを大変うれしく思います。」

ワッツ・ウォーター・テクノロジーズについて

ワッツ・ウォーター・テクノロジーズは、米国に本社を置く世界的なメーカーであり、傘下の企業群を通じ、世界屈指の広範な配管・暖房・水質関連の製品ラインを提供しています。その子会社とブランドは、商業用、住宅用、産業用に革新的な配管/暖房/水質ソリューションを提供しています。詳細情報については、www.watts.comをご覧ください。

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Contacts

Ayomi Gomes
Watts Water Technologies
978-387-2262
ayomi.gomes@wattswater.com


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記事提供元:タビリス