もうすぐジューンブライド。今どきの結婚事情はいかに!?

イー・ローン

Q. 3年付き合った彼女とそろそろ結婚を考えたいと思っています。 2人ともあまり貯蓄がないので、結婚であまりお金を使いたくはないのですが、彼女の考えはわかりません。 結婚でどのようなお金がどれくらいかかるのでしょうか?(Oさん 会社員31歳)
A. 「結婚」もライフプランの中では重要な行事ですが、挙式・披露宴をきちんと行うだけでなく、ジミ婚やナシ婚など考え方も変わってきています。

結婚費用は約500万円

6月といえば「ジューンブライド」。 結婚を意識する機会も増える月と言えそうです。Oさんも「そろそろ」と考え始めたようですね。 結婚費用はどれくらいかかるのでしょうか。

結婚でかかる費用は、どのような「結婚」を行うかによって、費用は大きく異なります。 まずは、スタンダードな結婚を考える際の平均データを見てみましょう。

リクルートマーケティングパートナーズ「ゼクシィ結婚トレンド調査2016」によると、結婚費用にかかった総額は首都圏で500.4万円、東海484.2万円、関西452.6万円でした。 下の内訳を見てもわかるように、一般的に「結婚式」として認識する挙式や披露宴・披露パーティにかかる費用は首都圏の例で385.5万円ですが、 結納・婚約、新婚旅行などまで含めるとこの「総額」になります。 なお、結婚費用に対しては76.5%の人が親や親族からの援助を受けていて、その額は平均189.4万円です。

このほか、「ゼクシィ新生活準備調査2016」にると、インテリア・家具の購入や家電の購入費用など新生活を始める費用として72.3万円がかかるというデータもあります。

結納・婚約から新婚旅行までにかかった費用 単位:万円
首都圏 東海 関西
総額 500.4 484.2 452.6
結納式の費用 15.3 12.8 12.6
両家の顔合わせの費用 7.1 6.1 6.1
婚約指輪 39.4 37.4 36.5
結婚指輪(2人分) 25.8 25.7 23.8
挙式、披露宴・披露パーティ総額 385.5 361.7 337.4
新婚旅行 64.7 69.7 65.6
新婚旅行土産 9.6 14.4 12.1

「ゼクシィ結婚トレンド調査2016」
*各項目の金額は費用が発生した人の平均額で、その合計は「総額」とは一致しない。

ハデ婚からジミ婚・ナシ婚も

挙式・披露宴をどこでどのような形式・規模で行うか、また親や親戚の援助がどこまであるのかなどで、自分たちの負担額は異なります。 有名チャペルや格式あるホテルで多くのゲストを招いて行うとなれば、費用は膨らみます。

もちろん、家族だけで海外挙式や国内リゾートホテルのチャペルで挙式を行い、披露パーティはレストランなどを借り切って参加費を実費徴収で行う等で抑えることもできます。

あまり結婚にお金をかけたくない場合には、仲人を立てず、神社・仏閣やチャペルで挙式だけをして親族だけで食事会を行うような「ジミ婚」もあります。 友人への披露パーティを別途行う場合もあります。

さらには、最近増えているのが「ナシ婚」。 結婚式の衣装を着て写真を撮るなどを行う場合もありますが、一切セレモニー的なものは行わず、入籍をするのみのカップルもいます。 費用をかけたくない、目立つのが苦手、同棲の延長で特に節目を設けなかったなど、「ナシ婚」事情はいろいろなようです。

予算不足でローンを活用するときは

さまざまな結婚の形態がありますが、最後は2人が「どうしたいか」です。おそらくは彼女の希望も反映されることでしょう。 当然ですが、予算も考えずにハデ婚を行うようなことはできません。 お互いの貯蓄や親の支援などを考慮しつつ、挙式・披露宴等のプランを考えたいものです。

しかし、予算的には厳しいけれど、「どうしても披露宴をしたい」「長年夢に描いた海外挙式がしたい」という希望が強い場合などは、あくまでもその後の新生活に支障がでないことを確かめた上でですが、一部にローンを活用することもあるでしょう。

その場合には「ブライダルローン」を活用するといいでしょう。 使途がブライダル関係に限定される分、結婚式関係の見積もりを提示するなどやや手間はかかりますが、使途が限定されないフリーローンやカードローンよりも金利はやや低めです。 ただし、実際に適用される金利ベースでもっと有利なフリーローンなどがある可能性もありますので、複数のローン商品を比較検討するようにしましょう。

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