道南いさりび鉄道が開業 「ながまれ号」運行開始

ジョルダン

道南いさりび鉄道が26日、運行を開始した。同社は北海道新幹線の開業に伴いJR江差線(五稜郭~木古内間)の営業を引き継いだ第三セクター。全列車ワンマン運転で函館駅に乗り入れ、観光列車にも使用する「ながまれ号」を運行する。同日昼、JR北海道の新幹線アクセス列車「はこだてライナー」とともに函館駅で出発式を開いた。

道南いさりび鉄道の小上一郎社長は出発式で「安全を第一に、魅力あふれる鉄道を目指して頑張っていきたい」と強調した。北海道の高橋はるみ知事は「同社は地元の生活の足として親しまれると同時に物流にも大きな役割を果たす」と指摘。「新幹線の景色は一瞬だが、道南いさりび鉄道はゆっくりと函館山や津軽海峡の景色を楽しんでもらえる」と期待を示した。

ながまれ号はJR北海道から譲渡されたキハ40形気動車のうちの2両を改装した。津軽海峡の漁火と星空をデザインした濃い青の外観が特徴。通常のダイヤの中で運用するほか、日本旅行が企画するツアーの団体列車として走らせる。

一方、はこだてライナーは函館駅と新函館北斗駅の間を1日16往復し、最速15分で結ぶ。車体には北海道新幹線「H5系」と共通するパープルと、北海道の新緑をイメージしたというライトグリーンの帯が入っている。










道南いさりび鉄道の特別応援隊員、徳永ゆうきさん(中央)

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