「うめぇ電車が出来たニャー」 和歌山電鐵「うめ星電車」がデビュー

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和歌山電鐵は4日、改装車両「うめ星電車」の運行を始めた。県特産の南高梅をモチーフにした車両を走らせることで地域の観光を一層盛り上げていく考えだ。同日午前、和歌山市の貴志川線・伊太祈曽駅で小嶋光信社長や「たまⅡ世駅長」の三毛猫「ニタマ」らが出席してお披露目式典を開催した。

デザインを担当したのはJR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」などを手掛けた水戸岡鋭治氏。和歌山電鐵は現在、水戸岡氏がデザインした「たま電車」「おもちゃ電車」「いちご電車」を運行している。第4弾となる「うめ星電車」は「小さな会社でも『ななつ星』に負けない電車を作りたい」(小嶋社長)との思いで企画した。

車両は梅干しをイメージした赤い外観の2両編成で、梅の花のデザインを随所にあしらった。内装は天井や床に木をふんだんに使い、窓には障子と組子を取り付けた。和歌山の名産品を紹介する展示コーナーも設置した。

お披露目会で水戸岡氏は「ななつ星に対抗してうめ星という社長のアイデアには参った。梅を描いた天井の絵を見上げてほしい」とあいさつした。小嶋社長は「ニタマも『うめぇ電車が出来たニャー』と大喜びしている」と仕上がりに満足した様子で話していた。

車両の改装にあたっては全国から1口千円でサポーターを募集。同社によると5月末時点で900万円以上が集まった。10口以上の応募をした人の名前は車内のプレートに掲載している。

「うめ星電車」など車両別の運行予定は同社ホームページで確認できる。

(最終更新 2016/6/5 12:08)
















和歌山電鐵の小嶋光信社長(左)と水戸岡鋭治氏





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