紫式部像、滋賀・石山寺で三筆同時公開 JR西日本の特別企画

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JR西日本は7日から3月31日まで、紫式部ゆかりの石山寺(滋賀県大津市)で2017年冬の「ちょこっと関西歴史たび」を開催する。紫式部の姿を描いた図の公開のほか、イベント用の十二単の着装体験といった特別企画を実施。「源氏物語」の王朝絵巻の世界を味わってもらう狙いだ。

琵琶湖から流れ出る瀬田川の畔に位置する石山寺は天平19年(747年)の創建。平安時代、紫式部が源氏物語の着想を得た古刹として知られる。

キャンペーン期間中、境内の密蔵院で日本最古の「紫式部聖像」、桃山時代の狩野孝信筆と伝わる「紫式部図」、教科書などで馴染みの土佐光起の筆による紫式部図の3つを同時に公開。模擬十二単を着て記念撮影ができる体験イベントなども開催する。

6日、大津市の越直美市長やJR西日本の関係者らが出席して報道関係者向けの内覧会を開いた。石山寺の責任役員・鷲尾龍華さんは「源氏物語がお好きな方には貴重な特別公開。この機会に是非たくさんの方に訪れて頂きたい」と話していた。

石山寺の拝観時間は8時から16時30分まで(入山は16時まで)。入山料は大人600円で、密蔵院拝観料が300円、模擬十二単着装体験が500円。

「ちょこっと関西歴史たび」はJR西日本が季節ごとに実施する歴史散策をテーマにしたキャンペーン。期間中は駅のポスターやパンフレットを通じて沿線の寺社などの魅力をPRしている。






紫式部図(江戸時代、土佐光起筆)


紫式部聖像(14世紀末~15世紀初め)


紫式部図(桃山時代、伝・狩野孝信筆)


模擬十二単の着装体験をする大津市の越直美市長



石山寺本堂


本堂の「役行者・前鬼・後鬼」

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