西武、新型通勤車両「40000系」公開 座席指定「Sトレイン」で活用

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西武鉄道は13日、新型通勤車両「40000系」を小手指車両基地(埼玉県所沢市)で報道陣に公開した。同社のほぼ全線で通常の通勤車両として運用するほか、有料の座席指定列車として通勤・観光両面で活用する。

外観は「山の緑と空の青」をイメージした色合いに仕上げた。座席は「クロスシート」と「ロングシート」の両方に転換ができる。中吊り広告の代わりに広告用デジタルサイネージを導入。同社の通勤車両としては初めて電源コンセントや無料Wi―Fi、トイレを備えた。

10両編成の10号車には、車いすやベビーカー、大きな荷物を持った乗客の利用を想定した「パートナーゾーン」を設置。一部の窓を大きくして子供が車窓を楽しめる工夫も施した。

40000系は3月25日にデビューする有料の座席指定列車「S-TRAIN(Sトレイン)」としても運行する。平日は所沢と東京メトロ有楽町線・豊洲、土休日は西武秩父とみなとみらい線の元町・中華街を直通で結ぶ。

開発にあたっては、電車の知識が無い20代の社員も参加し、利用者目線で検討した。車両には他社線への相互直通運転に必要な仕様と、秩父エリアを走る山岳路線の性能を併せて持たせた。

同社の後藤高志会長は「最も進化した通勤車両だと自負している。座りながら通勤できるということに徹底的にこだわった」と強調した。

(最終更新 2017/2/13 15:28)














10号車の「パートナーゾーン」


西武鉄道の後藤高志会長

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