京急・横浜市大など、空き家活用のシェアハウス開設 金沢文庫駅近く

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横浜市立大学の窪田吉信学長(右から3人目)らへの記念キーパネル贈呈

京浜急行電鉄と横浜市立大学、横浜市金沢区は7日、金沢文庫駅近くの空きアパートを活用した学生用シェアハウスのオープニングセレモニーを開いた。空き家の増加が全国的に社会問題となるなか、若者向けの物件として有効活用することで地域活性化のきっかけにしたい考えだ。

京急電鉄や横浜市大など8者は2014年7月、金沢区の地域活性化で連携する「かなざわ八携(はっけい)協定」を締結。今回のリノベーションは同大の学生がゼミの実習で提案した「日本人学生と留学生のためのシェアハウス」のアイデアをもとに進めた。

物件は金沢文庫駅から徒歩約7分の築40年の木造2階建て。京急グループの京急不動産が取得し、京急リブコがリノベーションを手掛けた。名称は「PRIME CONNECT(プライムコネクト)金沢文庫」。日本人学生と留学生が交流できるシェアハウスとして同大が一括で借り上げ、4月上旬から入居が始まる予定だ。

同日のセレモニーには京急電鉄の原田一之社長や同大の窪田吉信学長、学生の代表らが出席。原田社長はあいさつの中で「建物は出来上がったが、これから学生とともに新しい街を作っていくことが重要だ」と強調。窪田学長は「シェアハウスを起点に市大の学生と留学生、地域の方々の交流が深まることを心待ちにしている」と語った。

シェアハウスには8つの個室と畳敷きの共有スペースがあり、和風の小物も配置した。学生の代表の一人、3年生の杉山達哉さんは「留学生に日本の文化を感じてもらえるように和のテイストで演出をした」と工夫した点を説明した。



空き家を活用したシェアハウス「PRIME CONNECT 金沢文庫」


あいさつをする京浜急行電鉄の原田一之社長












リノベーション前の物件(京急電鉄提供)

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