小田急、世田谷代田の新駅舎公開 体験して学ぶ「環境ルーム」設置

ジョルダン

小田急、世田谷代田の新駅舎公開 体験して学ぶ「環境ルーム」設置の記事画像
小田急電鉄は21日、24日に使用を始める世田谷代田駅の新駅舎を報道陣に公開した。駅構内には「小田急環境ルーム」を開設する。模型の見学やガイドツアーでの体験を通じ、同社の環境負荷低減に向けた取り組みについて利用者の理解を深めてもらう考えだ。

環境ルームは同駅の駅舎に施した最新の環境技術を模型で紹介するほか、デジタルサイネージで同社の環境への取り組みを解説する。駅の営業時間中は自由に見学することができる。

さらに4月からは毎週2日、同社社員によるガイドツアーを開催。走行時の騒音を減らす「防音車輪」と従来の車輪をハンマーで叩いて音を聞き比べる体験や、駅舎の見学会を実施。運転台の模型を操作して、電車がブレーキをかけたときに発電した電気を他の電車が使用する「回生ブレーキ」の仕組みを学んでもらう。

ガイドツアーの参加は無料。24日からホームページで受け付ける。

世田谷代田駅は地上1階、地下3階。壁や天井の窓を大きくし、少ない照明で屋内が明るくなるように工夫をした。日光を採り込んで地下を照らす「光ダクト」や「回生電力エレベーター」など最新の省エネ技術を採用したほか、親子で利用できる「ファミリートイレ」を設置した。

同駅を含む代々木上原~梅ヶ丘間の約2.2kmは現在、複々線化事業と連続立体交差事業の工事が進んでいる。同駅と東北沢、下北沢の3駅は2013年3月に地下駅となった。新宿方の東北沢駅は昨年11月に地上駅舎が完成。残る下北沢駅は18年度末までに新駅舎が出来る予定だ。



世田谷代田駅の模型


「回生ブレーキ」を紹介する模型



「防音車輪」(右)の展示


複々線化事業の地下トンネル区間の模型


地上の光を地下に採り込む「光ダクト」


「回生電力エレベーター」のイメージ


駅構内の「ファミリートイレ」



広いスペースを確保した男子トイレ


この記事が気に入ったらフォローしよう。
最新の交通・旅行ニュースをお届けします

twitter   facebookページ

出発:

到着:

日付:

時間:

test