しなの鉄道に「初代長野色」が登場 5月に特別企画

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しなの鉄道に8日、緑と赤のラインが入った「初代長野色」の車両が登場した。長野県で7~9月に開催する「信州デスティネーションキャンペーン」に合わせた企画。同日朝、千曲市の戸倉駅で記念臨時列車の出発式を開いた。

玉木淳社長は出発式で、同社が今年秋に開業20周年を迎えることに触れ「初代長野色の復活で地元を盛り上げたい」と強調。そのうえで、同車両を使った特別企画のイベント列車を走らせる計画を明らかにした。5月に120人限定の企画を2回実施するという。詳細は同社ホームページで発表する。

初代長野色はJRで1989年4月から使用。長野五輪の開催を前に92年以降、水色を中心とした現在のデザインに変えられた。

出発式には元JR東日本長野支社勤務で当時、初代長野色のデザインを考案した北原敏彦さん(現在は日本電設長野支社安全推進課長)が出席した。北原さんは「白は信州の雪、緑は山の新緑、赤は信州の方の温かい心を表現した」と説明。デザインは社内で募集した1200~1300件の案から5つの候補が選ばれ、利用者の意見を踏まえて決定したという。

しなの鉄道は初代長野色を含め、所有する「115系」計3編成を「懐かしの車体カラー」へ変更する。玉木社長によると、特別塗装を施す残りの2編成は5月20日と7月29日に登場する。



初代長野色(中央)と現在の長野色(右)






出発式であいさつするしなの鉄道の玉木淳社長


初代長野色について説明する考案者の北原敏彦さん





運行当時の115系初代長野色(JR東日本提供)

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