新造フェリー「さんふらわあ ふらの」公開 13日運航開始

ジョルダン

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商船三井フェリーは2日、新造船「さんふらわあ ふらの」を茨城県の大洗港で報道関係者に公開した。現在同じ名前で運航しているフェリーの代替船として、13日に大洗港と北海道の苫小牧港を結ぶ航路に導入する。トラックドライバーだけでなく観光での利用者にも快適に過ごしてもらえるよう船内の設備を充実させた。

新造船は全長199.7メートル、総トン数約1万4000トン。大型トラック約160台と乗用車約100台を載せることができる。旅客定員は590人。

推進装置には前後2つのプロペラが逆方向に回転する二重反転プロペラや、ディーゼルエンジンと電気モーターを組み合わせて船を動かすハイブリッドシステムなど最新の技術を採用。従来より環境性能を高め、高速化を実現した。

所要時間の短縮を受け、同社は13日以降、大洗港の出発時刻を1時間15分遅らせる。大江明生社長は「首都圏の利用客の利便性向上に役立つと確信している」と話す。

船内の個室の割合は現行比2割増の91室。7階建ての最上階にはバルコニーがある「スイート」と「プレミアム」の部屋を配置。「スーペリア」は全室にシャワーとトイレを備える。ペット同伴ができる個室も用意した。

共用スペースには、2層吹き抜け構造が特徴のプロムナードやレストラン、展望浴場・サウナのほか、ドッグランを設けた。

8月28日には同型の新造船「さんふらわあ さっぽろ」が就航する予定。












スイート



プレミアム



スーペリアオーシャンビュー


テレビ付きカプセル寝台「コンフォート」



ツーリスト


ドライバーズルーム


プロムナード


サウナ


婦人トイレ


ペットルーム


ドッグラン



8月に新造船と置き換わる「さんふらわあ さっぽろ」


海上公試運転中の「さんふらわあ ふらの」(商船三井フェリー提供)

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