「走行中の列車に爆発物」を想定 京急がテロ対策訓練

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京浜急行電鉄は13日、走行中の列車内で爆発物が発見されたとの想定でテロ対策訓練を実施した。2020年東京五輪・パラリンピックの開催を控え、羽田空港への路線を持つ同社においても鉄道を標的にしたテロへの対策を万全にする考えだ。

同社が実際に走行する列車内でテロ対策訓練を実施するのは初めて。京急グループや警察・消防から約220人が参加した。

訓練は、京急川崎~京急蒲田を走行中のエアポート急行・羽田空港国内線ターミナル行きの車内で乗客が不審物を見つけたとの想定で始まった。

乗客役の男性が「前から2両目に紙袋に入った爆弾らしきものがあります」と車掌に通報。駆け付けた車掌と警備員が不審物を確認し、乗客に対して落ち着いて前後の車両へ移動するよう呼び掛けた。

併せて京急蒲田駅でも関係機関との情報共有、到着した乗客の避難誘導、警察による爆発物の処置などの訓練が進められた。

京急電鉄の道平隆・常務取締役鉄道本部長は訓練終了後「羽田空港という日本の玄関口に乗り入れる我々にとってテロは身近な課題。これからも避難や情報連携の訓練を絶えず進めていきたい」と語った。






非常通報器で車掌に知らせる乗客役














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