小淵沢駅に「エコステ」新駅舎 駅そばの名店も引っ越し

ジョルダン

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JR東日本八王子支社と山梨県北杜市は3日、中央本線・小淵沢駅の新駅舎の営業を開始した。再生可能エネルギーや省エネなどの環境技術を導入した「エコステ」モデル駅として整備。周辺の自然環境と調和した新たな観光拠点にする。

新駅舎は外壁や内装に木材を多用した2階建てで、従来の駅舎の西側に新築。約980平方メートルの延床面積のうち3分の1は北杜市の所有で観光案内所などを併設する。全面的な駅舎の建て替えは1904年の同駅の開業以来初めてとなる。

「山賊」(鶏の唐揚げ)や「コラチャー」(豚バラ軟骨)と呼ぶトッピングが人気の駅そばも旧駅舎から移転して店舗を構える。運営する「丸政」は2階の立ち食いそば店に加え、1階に新ブランドの「MASAICHI本店」をオープン。地元食材を使った弁当や土産物を販売する。

2階には太陽熱による暖房を取り入れた待合室と改札口を設けた。旧駅舎は野辺山方面へ向かう小海線に乗車する場合、改札から地下通路を通って中央本線のホームに出た後、さらに跨線橋を渡る必要があった。新駅舎は改札口と両路線のホームが1本の跨線橋で移動できるようになる。

JR東日本は2012年3月の四ツ谷駅(東京都新宿区)を皮切りに、環境技術に重点を置いた駅舎の整備を進めており、小淵沢駅は9番目のモデル駅。屋上やホームの屋根に太陽光パネルを計148枚設置した。

晴天日の日照時間帯は駅業務で使う電力の全てを太陽光エネルギーで賄うことができるという。屋上の展望デッキからは富士山や南アルプスの山々、八ヶ岳が望め「夜には星空を眺めることができます」(担当者)。









待合室







屋上展望デッキ






エコ表示モニター




旧駅舎



※写真は報道公開を実施した2日時点

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