「あそぼーい!」が再び阿蘇へ JR九州、大分から定期運行

ジョルダン

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JR九州は8日、観光特急「あそぼーい!」の定期運行を別府・大分~阿蘇間で始めた。定期列車として阿蘇エリアへ運行するのは昨年4月に発生した熊本地震後初めて。約1年3カ月ぶりの復活に終点の阿蘇駅には地元関係者が集まり、到着した乗客を歓迎した。

列車は4両編成で、前方の景色が眺められる「パノラマシート」や親子席の「白いくろちゃんシート」など、家族連れが楽しめる車内になっている。

本来は熊本駅と阿蘇エリアを結ぶ観光列車だが、熊本地震の影響で豊肥本線の熊本は一部が不通となっており、今年6月まで博多~門司港間などで運行してきた。12月まで金・土・日を中心に九州横断特急のダイヤで1日2往復する。

一方、5日からの記録的な豪雨で久留米と大分を結ぶ久大本線の橋梁が流失するなど、福岡、大分両県を中心に九州北部で大きな被害が出ている。被災状況を受け、JR九州は別府駅での出発セレモニーを取りやめた。

阿蘇駅で出迎えた阿蘇市観光課の秦美保子課長は「熊本地震前のにぎやかな駅の光景が蘇ってきた」と述べ、定期運行により大分側からのアクセスが増えることに期待を示した。そのうえで「熊本地震の後には大分から応援してもらった。今度は阿蘇から大分に元気を送りたい」と強調した。




阿蘇駅に到着するあそぼーい!92号













大分行きあそぼーい!91号をお見送り

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