JR九州の「ななつ星」、2か月ぶりに復帰 豪雨災害でルート変更

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JR九州のクルーズトレイン「ななつ星 in 九州」が22日、長期メンテナンスを終えて3泊4日コースの営業運転に復帰した。7月の九州北部豪雨の影響で運行ルートの一部が不通となったため、同日出発分から日程を大幅に変更。新たな立ち寄り駅となった柳ヶ浦駅(大分県宇佐市)には地元関係者が駆け付け、乗客を歓迎した。

同社は6月下旬から、ななつ星が2013年10月に運行を開始して以来初めての長期メンテナンスを実施した。営業運転に復帰するのは約2カ月ぶりとなる。

毎週火曜日に博多駅を出発する3泊4日コースは、大分、宮崎、鹿児島、熊本の各県を周遊する。従来は1日目に由布院での立ち寄り観光が組み込まれていたが、九州北部豪雨で久大本線・光岡~日田間の橋梁が流失したため、門司港駅を経由して宮崎方面へ向かう。

1日目の行程は柳ヶ浦駅で下車して宇佐神宮を散策するプランと、乗車したままティータイムを楽しむプランのどちらかを選べるようになっている。22日は27人の乗客のほとんどが下車した。

出迎えた宇佐市の是永修治市長は「観光には大きなインパクト。宇佐の深い歴史と伝統を満喫して頂きたい」、柳ヶ浦駅の長岡孝一駅長は「宇佐神宮やのどかな田園風景を見てもらい、楽しんでもらうことで宇佐を活気付けたい」と話していた。

宮崎県内を走る2日目は従来通りだが、3日目、4日目については立ち寄り駅や観光プランを見直した。一方、土日に運行する1泊2日コースは2日目の由布院観光を取りやめ、山鹿観光などを組み込んだ鳥栖~八代を往復するルートに変更する。



宇佐神宮散策に向かうバス











杵築駅へ向けて出発


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