JAL国際線に若手シェフ監修の機内食 9月から中長距離路線で

ジョルダン

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日本航空(JAL)は9月1日から、若手シェフが監修した機内食メニューを国際線で提供する。35歳未満を対象にした料理人コンペティション「RED U―35」の上位入賞者が参加。優れた若手のアイデアを機内食に取り入れることで、海外旅行に出かける日本人や日本を訪れる外国人の乗客に旅の楽しみのひとつにしてもらう考えだ。

日本発の中長距離路線(欧米・東南アジア)のエコノミークラスで、3カ月ごとにメニューを変えて提供する。9月からの秋メニューは、2016年にグランプリを勝ち取った井上和豊シェフ(中国料理「スーツァンレストラン陳」)の中華と、同大会で「岸朝子賞」を受賞した桂有紀乃シェフ(ザ・プリンスパークタワー東京「レストラン ブリーズヴェール」)の洋食の2種類から好きなほうを選べる。

同社の国際線で和食メニューを提供しないのは初めてという。羽田空港で開いた記者会見で植木義晴社長は「社長就任当初から『どうして機内食に中華がないのか』と担当チームを困らせてきた。中華をこよなく愛する私としてはうれしい限り」と述べた。大会審査員の落合務氏は「我々料理人の使命はお客さまに笑顔になってもらうこと。『飛行機にまた乗りたいなあ』と思ってもらうのが彼らの使命だ」と説明した。

同社はこれまで資生堂パーラーや吉野家などとコラボした機内食を提供してきた。植木社長は今後の新メニューについて「機内食はボリュームがあるものがいいと思われる方がいれば、軽く済ませたいという方もいる。そんな方に『最高のお茶漬け』が出せれば、とずっと言っているがなかなか難しい」と語った。



記者会見する日本航空の植木義晴社長


落合務オーナーシェフ


(手前から)監修シェフの加山賢太さん、酒井研野さん、成田陽平さん、藤尾康浩さん


井上和豊さん(左端)と桂有紀乃さん(右端)


秋メニュー。メーンディッシュは「ハンバーグ パプリカのケチャップ風ソース フェットチーネ クリームソース」(桂シェフ)


「マイルドエビチリ 翡翠ライス添え」(井上シェフ)


サイドディッシュの「よだれ鶏」(井上シェフ)


「タコポテトサラダ バーニャカウダーソース」(桂シェフ)


ココナッツのブラマンジェと南国風リンゴのコンポート(桂シェフ)

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