比叡山延暦寺で「秘仏本尊」33年ぶり公開 JR西日本の特別企画

ジョルダン

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JR西日本は1日から12月10日まで、比叡山延暦寺(滋賀県大津市)で歴史散策キャンペーン「ちょこっと関西歴史たび」を開催する。期間中は秘仏の33年ぶりの一般公開のほか、坐禅や行者道を歩く体験など、様々な特別企画が実施される。

延暦寺は延暦7年(788年)に最澄が創建した天台宗の総本山。滋賀と京都の県境にまたがる比叡山の全域が境内で、東塔(とうどう)、西塔(さいとう)、横川(よかわ)の3つのエリアからなる。1994年にユネスコの世界文化遺産に登録された。

重要文化財の西塔釈迦堂は、織田信長による比叡山焼き討ちの後、文禄4年(1595年)に豊臣秀吉によって移築された延暦寺で最も古い建築。キャンペーン期間中、四天王像が立つ内陣の初公開と、秘仏である本尊の「釈迦如来像」の33年ぶりの一般公開を実施する。ほかに坐禅体験や、難行の千日回峰行の道をたどる体験ができる日も特別に設定した(いずれも予約制)。

9月30日に延暦寺の小堀光實執行、大津市の越直美市長、JR西日本の三輪正稔執行役員京都支社長らが出席して報道関係者向けの内覧会を開催。釈迦堂で釈迦如来像のご開帳法要を実施した。

ちょこっと関西歴史たびは同社が季節ごとに開催している。毎回1つの寺社を集中的に取り上げ、自治体などと連携しながら特別企画で地域を盛り上げる。JR西日本は今回、境内の延暦寺会館での精進料理と、京阪神の主な駅からの往復JRきっぷなどをセットにした「駅プラン」を設定。周辺エリアへの集客に弾みをつける考えだ。



比叡山のふもとのケーブル坂本駅


ケーブル延暦寺駅付近からの眺め




西塔釈迦堂


釈迦堂内陣





釈迦如来像のご開帳法要












「駅プラン」に含まれる精進料理「比叡御膳」

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