JR東海など、大阪から新幹線の運行管理 年に1日「第2指令所」で列車制御

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JR東海とJR西日本、JR九州は2日、新大阪駅付近にある「東海道・山陽新幹線第2総合指令所」から新幹線の列車制御をする様子を報道公開した。

同指令所は、普段使用している東京の総合指令所が地震などの大規模災害で機能しなくなった場合に備えたバックアップ施設。危機管理の一環として、年に1日、実際に始発から最終までの新幹線を大阪から制御している。

第2指令所は阪神・淡路大震災後の1999年に開設。東京と同じ指令設備は常時電源が入った状態で、平時は指令員や保安要員の教育訓練、設備改良の確認試験などに使用している。異常時には、駅係員や車掌として勤務している関西在住の「兼務司令員」が駆け付けて運用にあたる。

大阪での列車制御は今回が18回目で、指令員162人が携わり、計487本の営業列車を制御する。3社の各指令長は記者団の取材に対し「新幹線を止めると日本経済を滞らせてしまう。災害が激甚化している昨今において二重系統で備えることが大事だ」と話していた。



全長約22メートルの総合表示盤(手前が東京)



東海道新幹線(左側)と山陽新幹線はボードの色が異なる



九州新幹線の表示盤



左からJR東海、JR西日本、JR九州の指令長

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