真っ赤な「カープ油津駅」誕生へ 地元小学生ら応援メッセージ

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宮崎県日南市のJR日南線・油津駅が2月に真っ赤な駅舎の「カープ油津駅」へ生まれ変わる。同駅はプロ野球・広島東洋カープのキャンプ地の最寄り駅。地元住民や広島ファン、JR九州が一体となって駅舎を「カープレッド」に塗り替え、今年のリーグ優勝と日本一を願ってキャンプ地から応援する。

地元有志やJR九州などでつくる「日本一のカープ駅をつくる会」は13日、小学生らが参加する塗り替えイベントを開催した。大人を含めた約50人が現在は白い駅舎の壁に「カープ愛」や自身の今年の目標を書き込んだ。14日には上から赤いペンキで「メッセージを塗り込む」(同会)。会の黒田泰裕代表(油津応援団社長)は「キャンプへ訪れるカープファンに喜んでもらいたい」と強調。併せて「駅舎を赤く塗るだけでなく、これをきっかけに危機的な状況にある日南線の利用者を増やしたい」と話していた。

完成した駅舎には「Carp」の球団ロゴや球団マスコットキャラクターの「カープ坊や」が描かれる。2月4日に緒方孝市監督が出席してオープニングセレモニーを開催する。貸し切りの特別列車「日本一のカープ駅“油津”号」も宮崎~油津間で運行する予定だ。式典や特別列車の運行などに必要な資金はクラウドファンディングで募集中。現時点で目標の200万円のうち160万円ほどが集まっているという。

カープは1963年から毎年、春季・秋季のキャンプを同駅近くの天福球場で実施している。昨年はセ・リーグ連覇を果たしたものの、クライマックスシリーズで横浜DeNAベイスターズに敗退した。同会の副代表を務めるJR九州の宮野原佳・宮崎総合鉄道事業部長はメッセージを書き込む小学生らに「今年こそは日本一が達成できるように一緒になって応援していきましょう」と呼びかけた。











「日本一のカープ駅をつくる会」の黒田泰裕代表(右)と宮野原佳副代表






「カープ油津駅」の完成イメージ(同会提供)


油津の商店街から延びる「カープ一本道」



キャンプ地の天福球場

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