17年の訪日外国人数、過去最高の2869万人 クルーズ船の寄港増加

ジョルダン

17年の訪日外国人数、過去最高の2869万人 クルーズ船の寄港増加の記事画像
日本政府観光局(JNTO)が16日発表した2017年の訪日外国人客数(推計値)は16年に比べ19.3%増の2869万0900人だった。航空路線の拡充やクルーズ船の寄港増加などが追い風となり、5年連続で過去最高を更新した。

市場別にみると、中国(735万人)、韓国(714万人)、台湾(456万人)、香港(223万人)の東アジア4市場の合計で全体の7割以上を占めた。特に中国からの個人旅行客が増えているという。

観光庁の田村明比古長官は同日の記者会見で「これまでの取り組みが成果を上げている。今後はリピート客のほか、幅広い国の方々に来ていただいて着実なものにしていきたい」と国別に訪日需要を掘り起こしていく考えを示した。

併せて発表した17年12月の訪日客数(推計値)は前年同月比23%増の252万1300人で、12月として最も多かった。韓国、シンガポール、マレーシア、インドネシアからの訪日客が単月での過去最高を記録した。

また、観光庁が同日発表した訪日外国人消費動向調査によると、17年の旅行消費額(速報)は16年に比べ17.8%増の4兆4161億円だった。一方、1人当たりでみると1.3%減の15万3921円。田村長官は「短期間で来訪する韓国人旅行者が増えたため」と説明した。

国土交通省が同日発表した訪日クルーズ旅客数は27.2%増の253万人、寄港数は37.1%増の2765回で、いずれも過去最高を記録した。博多港(326回)、長崎港(267回)、那覇港(224回)の順に多かった。

この記事が気に入ったらフォローしよう。
最新の交通・旅行ニュースをお届けします

twitter   facebookページ

出発:

到着:

日付:

時間:

test