東急、田園都市線の点検強化 トラブル続発で方法見直し

ジョルダン

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東京急行電鉄は7日未明、田園都市線・渋谷駅付近で地下区間の点検作業の様子を報道陣に公開した。相次ぐ輸送障害を受けて実施した緊急の総点検を踏まえ、今後の点検方法や頻度を見直して利用者の信頼回復につなげる考えだ。

1977年に「新玉川線」として開通した渋谷~二子玉川間はほとんどが地下区間となっている。昨年10月に三軒茶屋駅、11月に池尻大橋~駒沢大学間で停電による運休が発生し、それぞれ12万人以上に影響が出た。トラブルの続発を受け、同社は11月18日から12月13日に電気ケーブル類を中心に「緊急安全総点検」を実施。それまで目視だけだった点検をケーブルを手で触って確かめる方法に改めることにした。

地下区間は退避場所が少ないため、すべての電車が動いていない未明の2時間半程度しか点検の時間が取れないという。同社担当者は「一度に作業できる距離が短いため、効果的な手法を検討しているところだ」と説明する。昨年12月以降はトラブルの発生に備え、電気部門の担当者を各駅に分散宿泊させる体制を順次整備している。





高圧配電ケーブルの点検






信号ケーブルの点検



架線を点検する軌陸車







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