しなの鉄道で「コカ・コーララッピング」復刻 115系の車体色7種類に

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しなの鉄道は4日、かつて信越本線で走っていた真っ赤な車体の「コカ・コーララッピング電車」を復刻した車両の運行を始めた。同日午前、戸倉駅(千曲市)で日本コカ・コーラの関係者らを招いて出発式を開催した。

コカ・コーララッピング電車は1987年にJR東日本長野支社が投入した全面広告列車。今回、現在はしなの鉄道の「S11編成」になっている当時と同じ車両にデザインを復刻した。コカ・コーラのロゴやキャッチコピーは現在のものを使用している。

同社は昨年の開業20周年の記念事業として、所有する115系車両を旧国鉄時代などに親しまれた「懐かしの車体カラー」に変更する企画を実施している。コカ・コーララッピング電車の登場により、同社の115系は「しなの鉄道色」「長野色」「初代長野色」「湘南色」「横須賀色」と観光列車「ろくもん」を合わせて計7種類になった。

今回のデザイン変更に掛かる費用は昨年10~12月にクラウドファンディングで募集した。目標金額290万円に対して396万円が集まった。

同社の玉木淳社長は出発式のあいさつのなかで「あるファンから『(6種類の色のほかに)もう1色、コカ・コーラ色もあったのでは?』と指摘をもらってこの企画が始まった」と経緯を説明。予算を確保してなかったが、社内からも「30年前の(ラッピングの)車両が2月に車検に入るのは運命的だ。このタイミングを逃すともうできませんよ」と「脅された」という。資金調達のためのクラウドファンディングについては「あれよあれよという間に募金が集まった」と明かした。

出発式の後、支援者を乗せた臨時列車を軽井沢駅まで運行した。















「しなの鉄道色」の車両

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