しなの鉄道・軽井沢駅の「駅ナカ」施設が全面開業

ジョルダン

しなの鉄道・軽井沢駅の「駅ナカ」施設が全面開業の記事画像
しなの鉄道の軽井沢駅に23日、駅ナカ施設「森の小リスキッズステーション in 軽井沢」が開業した。同社が開業20周年を記念して進めてきた開発プロジェクトが完成、子どもから大人まで家族3世代で楽しめる仕掛けを用意した。

昨年10月にオープンした旧軽井沢駅舎記念館の「旧駅舎口ゾーン」に加え、改札内の遊戯施設「デッキ広場ゾーン」と現駅舎の商業施設「3階改札口ゾーン」が今回開業した。

デッキ広場には約120メートルの線路を周回するミニトレイン「森の小リスでんちゃ」や、169系電車を活用した「イエローキッズでんしゃ」、沿線の野菜などを販売する店舗「小リスのマルシェ」を設置。「三びきのこぶた」をモチーフにした「ぶーふーうーハウス」、「しなの鉄道神社」「金の茶室」などさまざまな仕掛けを揃えた。

現駅舎3階には商業ゾーン「しなの屋 KARUIZAWA」を開設。「峠の釜めし」で知られる「荻野屋」や「信州ハム軽井沢工房」など地元の名店が出店する。コインロッカーを設置して外国人観光客の利便性も高める。

23日午前、しなの鉄道の玉木淳社長やデザインを手がけた水戸岡鋭治氏、自治体関係者らが出席。台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表が特別ゲストとして参加した。玉木社長はあいさつのなかで「ここは過去、特急が止まるにぎやかな駅だったが、新幹線開業後は物置になっていた」と指摘。「今回の取り組みは、沿線の人口が少しずつ減っていく中での地方鉄道、並行在来線ならではの挑戦だと思っている」と述べた。

施設の利用には駅の入場券か有効な乗車券が必要。6月末まではオープン記念として無料で出入りできるゲートを設ける。















記念式典であいさつするしなの鉄道の玉木淳社長







デザインを手がけた水戸岡鋭治氏(左)と玉木社長




「3階改札口ゾーン」




この記事が気に入ったらフォローしよう。
最新の交通・旅行ニュースをお届けします

twitter   facebookページ

出発:

到着:

日付:

時間:

test