京都・伏見を舞台に「水と酒」めぐり JR西日本の「歴史たび」キャンペーン

ジョルダン

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JR西日本は4月1日から6月30日まで、京都・伏見エリアで特別企画「ちょこっと関西歴史たび」を開催する。同社は季節ごとに「歴史を知ると、散策がさらに楽しくなる」をテーマにして寺社などを取り上げるキャンペーンを展開している。2018年春は幕末の歴史の舞台ともなった「水と酒」のまちに焦点を当てる。

キャンペーンに合わせ、御香宮(ごこうのみや)神社と長建寺が通常は非公開の宝物などを展示。酒造会社の月桂冠と黄桜は、運営するそれぞれの施設で特別企画を実施する。

JR西日本の三輪正稔執行役員京都支社長は、3月29日に開いた報道関係者向けの内覧会で「伏見は古くから水運の拠点として栄え、豊かな水によって発展してきた。たくさんの方にお越し頂けるよう地域の皆さまと一緒になって盛り上げていきたい」とあいさつ。長建寺の岡田豊禅住職は「伏見には日本一の河川港があった。明治維新150年の今年に京都伏見を再認識してもらいたい」と述べた。

長建寺は4月15日まで、ヘビの体をした「宇賀神将像」などの寺宝を展示。御香宮神社は6月2日から10日まで、伏見奉行を務めた大名茶人・小堀遠州ゆかりの枯山水庭園や、奉納された刀剣などを公開する。月桂冠大倉記念館は「日本酒と鉄道」をテーマにした特別展示や酒蔵見学ツアー(要予約)、黄桜は毎週日曜日にアテンダントの解説付きで「蔵出し清酒きき比べ」が体験できるツアー(同)を実施する。

JRの最寄り駅、奈良線・桃山駅へは京都駅から普通電車で約12分。JR西日本はキャンペーンに合わせ、JR往復きっぷと、表の格子に「鳥羽伏見の戦い」での弾痕が残る料亭「魚三楼(うおさぶろう)」での昼食が付いた日帰り旅行プランを販売する。



長建寺の岡田豊禅住職(中央)



伏見城の大手門を移築したと伝わる御香宮神社の表門






御香宮神社の「御香水」


小堀遠州ゆかりの枯山水庭園




月桂冠大倉記念館




鉄道省に「駅売りの酒」として採用された「コップ付き小びん」



長建寺の竜宮門




長建寺の本堂の内部






厨子入り辨天像



境内の「閼伽水(あかすい)」


マリア灯籠



黄桜カッパカントリー


日本酒テイスティングセットのイメージ


料亭「魚三楼」の格子に残る「鳥羽伏見の戦い」の弾痕




日帰りプランの昼食「花籠御膳」




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