由布院駅に新たな観光拠点開業 JR九州、久大線「7月14日再開目指す」

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大分県由布市は1日、JR久大本線・由布院駅に隣接した観光情報施設「由布市ツーリストインフォメーションセンター(TIC)」を開設した。国内有数の温泉地を国内外にアピールするとともに九州各地の観光情報を発信。近年急増している外国人観光客の利便性も向上させる。

1日午前、JR九州の唐池恒二会長と青柳俊彦社長、自治体の関係者らが出席して記念植樹式と完成式典を開催した。久留米と大分を結ぶ久大本線は現在、昨年7月の九州北部豪雨の影響で一部区間が運休。博多から走る特急「ゆふいんの森」は本来の久留米経由でなく、小倉・大分経由で運行している。

青柳社長は式典で、久大本線の全面再開の時期について「途中で災害がないことを前提に、7月14日にオープンさせるべく邁進(まいしん)しているところだ」と明らかにした。そのうえで「日田祇園祭にはぜひとも列車で訪れてもらいたい」と述べた。

TICの建物の設計は世界的に活躍する建築家、坂茂氏が担当した。ガラス張りの2階建てで、1階に観光案内や宿泊の手配、辻馬車の乗車券販売などの窓口を設置。観光客の手荷物を預かったり、旅館へ配送したりする「ゆふいんチッキ窓口」も置く。2階には約1500冊を揃えた図書館を設けた。

JR九州の唐池会長は式典で「由布市、大分県、九州をもっともっと元気になるように一緒になって努めていきたい」と強調。坂氏は「由布市民と世界中から来る観光客が集まる出会いの場所になってほしい」とあいさつした。
(最終更新 2018/4/1 15:14)







JR九州の唐池恒二会長


JR九州の青柳俊彦社長


建築家の坂茂氏















大分方面から到着した特急「ゆふいんの森」





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