琴電に京急ラッピング登場 元京急車両が「赤い電車」に

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高松琴平電気鉄道は16日、京浜急行電鉄「2100形」の車体カラーをイメージしたラッピング車両の運行を始めた。同日午前、高松市の仏生山駅で両社の関係者が出席して出発式を開催した。京急電鉄は羽田空港国内線ターミナル駅が今年開業20周年を迎えるのを記念し、京急線の都心アクセスの良さを香川県でアピールする。

琴電の「1080形」1編成2両(1083・1084号)に赤い車体に窓回りが白い帯のラッピングを施した。琴平線(高松築港~琴電琴平)で2021年8月まで運行する。1080形は、もとは京急電鉄で活躍した「1000形」。現在、他の形式も含めると、琴電の全84両のうち44両が京急から譲渡された車両という。

京急電鉄の櫻井和秀運輸営業部長は出発式で「高松、香川、四国の皆さまに京急のことを知ってもらい、全国からもより多くの方々に香川に来ていただきたい」とあいさつ。琴電の川上純一鉄道事業本部長は「高松空港までは琴電のバス、羽田空港からは京急を使っていただければ」とアピールした。

また出発式には両社から車両整備の担当者も出席。琴電の仏生山車両所の黒川誠所長は、冷房装置を備えた1080形について「導入当時は冷房車両が少なかったのでお客さんに大変喜ばれた。故障が少なく、これからも頑張っていける車両だと思います」と説明した。一方、京急の車両部検修課の中村義明課長補佐は「きょうは周りを見渡すと元京急の車両ばかりで興奮気味です」と話していた。

昨年秋以降、大阪高速鉄道(大阪モノレール)や沖縄都市モノレール(ゆいレール)、長崎電気軌道、鹿児島市交通局が京急のラッピング車両を運行している。













出発式であいさつする京急電鉄の櫻井和秀運輸営業部長












鹿児島市交通局の京急ラッピング車両

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