電車内痴漢、弁護士に無罪=「勘違いの可能性」-東京地裁

時事通信社

 電車内で女子高校生に痴漢したとして、東京都迷惑防止条例違反罪に問われた弁護士の男性(38)の判決で、東京地裁は11日、無罪(求刑罰金50万円)を言い渡した。

 斉藤啓昭裁判長は、犯人の手をつかんだとする被害者の証言について、車内が混雑していたことなどから「男性を犯人と勘違いした可能性を否定できない」と指摘した。

 男性は2015年6月、JR総武線の新小岩-錦糸町駅間を走行中の車内で、女子高校生の尻を触ったとして16年5月に在宅起訴された。 

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