舟木一夫さん「一生の恩人」=船村徹さん悼む声

時事通信社

 16日死去した作曲家の船村徹さんは4000曲以上の作品を世に出す傍ら、数多くの歌手を育て、支え続けた。

 舟木一夫さん(72)は30歳の頃に歌手をやめようと思ったことがあるといい、「船村先生から電話がかかってきて、俺の大好きな『夕笛』は誰が歌うんだ、と言われ、思いとどまりました。一生の恩人です」と秘話を明かした。

 最後の内弟子だった村木弾さん(37)は亡くなる3日前に遺作となった新曲「都会のカラス」のレッスンを受け、「だいたい分かるよな。後はお前次第だからな」と言われたという。「最後の3年間、ずっと一緒でした。厳しいけれど、決して怖いということはなく、心の広い温かい先生でした」と故人をしのんだ。

 「矢切の渡し」を歌った細川たかしさん(66)は「名曲を提供していただき感謝の一言です。先生との出会いは本当に素晴らしいことでした」とコメントした。 

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