地下鉄車両、大水槽公開=千葉実験所が移転-東大生産研

時事通信社

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東京大生産技術研究所付属千葉実験所の移転に伴い、東京メトロから研究用に寄贈された地下鉄銀座線車両(写真上)と新設された大水槽に波を起こした様子(同下)=15日午後、千葉県柏市の東大柏キャンパス

 東京大生産技術研究所の千葉実験所が、千葉市稲毛区から千葉県柏市の東大柏キャンパスに移転した。東京メトロから研究用に寄贈された地下鉄銀座線の車両や、新設された大水槽などが15日、報道陣に公開された。

 千葉実験所長で次世代モビリティ研究センター長を務める須田義大教授は記者会見で、「産学連携で新しいテクノロジーやビジネスモデルが非常に求められており、拠点にできれば良いと思っている」と話した。

 鉄道の安全性向上などの研究は従来、台車や実物大の車両模型で行っていたが、3月10日まで営業運転に使われていた銀座線の1両が導入された。キャンパスには長さ333メートルの線路が敷設され、自動車の自動運転技術開発などを行う信号付き道路もある。

 波や水流、風を起こせる大水槽では、海中探査機開発や再生エネルギー研究などを行う。ガラス繊維と塩化ビニールの特殊な布を張ったテントのような建築物や、航空機部品製造用のロボットなども公開された。 

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