佐賀銀、高額預金者の情報流出=残高1億円超、元行員関与か

時事通信社

 佐賀銀行は19日、預金残高1億円以上の顧客169人分の氏名や住所、電話番号などのデータが外部に流出したと発表した。同行が顧客に確認したところ、犯罪などの被害は発生していないという。

 同行によると、流出したのは昨年7月4日時点のデータ。顧客は佐賀、福岡両県を中心に5都道県に及ぶ。

 今年5月下旬、福岡県警から同行に、「そちらから出た情報ではないか」と印刷されたリストの提供があった。同行が確認したところ、昨年11月に懲戒解雇した元行員吉田淳被告(42)=窃盗事件などで公判中=が同7月上旬、勤務先の自分のパソコンからシステムにログインし、1億円以上の預金残高がある顧客を検索していたことが判明。検索した内容は福岡県警が提供したリストと一致した。 

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