10~12月は2.6倍=薄暮の交通事故死-警察庁

時事通信社

 警察庁が過去5年間の日没前後1時間の「薄暮」の時間帯に起きた死亡事故を分析したところ、10~12月の3カ月平均が5~7月の約2.6倍に上ったことが14日、分かった。薄暮や夜間の死亡事故の約半数は自動車と歩行者の事故で、歩行者は散歩や買い物中の65歳以上が多いという。

 同庁の担当者は「歩行者は反射材を着用し、ドライバーは前照灯の早めの点灯を心掛けてほしい」と呼び掛けている。

 2012~16年に発生した交通死亡事故は計2万431件。1時間ごとの合計値で見ると、おおむね500~1000件未満で推移するが、日没と重なる午後5~7時台は1200~1400件近くに増える。薄暮を月別で見ると、1月の253件から年間最少となる6月の119件までは減少傾向だが、7月からは再び上昇。特に10~12月は350件前後と急増した。 

出発:

到着:

日付:

時間: