秩父夜祭、38万人を魅了=埼玉県秩父市〔地域〕

時事通信社

 京都の祇園祭、飛騨の高山祭とともに「日本三大曳山祭」に数えられる「秩父夜祭」が3日、埼玉県秩父市で行われた。市によると、前夜祭の2日と合わせ県内外から計約38万2000人が来訪。彫刻や刺しゅうで飾られた重さ約12~20トンの山車6台が引き回される様子を見物した。

 市教育委員会は11月、秩父夜祭が行われる毎年12月3日を「伝統文化に親しむ日」とし、市立の小中学校、幼稚園を休みにする規則を定めた。祭りが昨年、国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産に登録されたことが契機。

 祭りを通じて子どもたちの地域への愛着が深まると期待し、来年度から施行する。ただ、土日に当たっても振り替え休日は発生しない。秩父夜祭と並ぶ市の代表的行事「秩父川瀬祭」がある毎年7月20日も、同様に休みとする。 

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