広辞苑、第7版を発売=10年ぶり全面改訂

時事通信社

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10年ぶりに改訂された「広辞苑」第7版の特設売り場。さっそく購入に訪れた人の姿も=12日、東京都千代田区の三省堂書店神保町本店

 岩波書店は12日、辞典「広辞苑」の第7版を発売した。従来の第6版を10年ぶりに全面改訂し、社会の新たな動向を反映する形で「ブラック企業」「スマホ」など1万項目を追加。収録項目は計約25万になった。

 今回はインターネットの普及などを受けた「出版不況」の中での改訂となったが、同社の岡本厚社長は「ネット時代の今だからこそ紙の辞書を手に取ってほしい」と期待を語った。

 価格は普通版が9180円、机上版が14040円。

 東京都千代田区の三省堂書店神保町本店では、1階中央に特設コーナーを設置。「《無茶(むちゃ)振り》級に《がっつり》大改訂」と新収録語を生かした宣伝文句を前面に打ち出した。

 午前10時の開店直後から予約客らが訪れ、埼玉県所沢市から訪れた92歳の男性は「使い始めて50年、絶対にないと困る。新しい項目が増えてうれしい」と話した。 

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