小学生が炭焼き体験学習=大阪府和泉市

時事通信社

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炭焼きを体験する児童=2月、和泉市父鬼町の同市立南横山小学校(同市提供)

 大阪府和泉市の南横山小学校で、地域の古老を講師に招いて「炭焼き体験学習」が行われた。伝統文化を伝えようと始まり、今年で38回目という。参加した児童は「窯の近くはすごく熱かった。炭を割らないようにするのが難しかったが、とても楽しかった」などと話していた。

 南横山小は全校児童数が100人に満たない小規模校。学校周辺は和歌山との県境に近い山間部にあるため、古くから炭焼きが盛んで、平安時代は京都まで出荷していたという。地域の特色を生かした教育活動として、1981年から実施している。

 実習は6年生12人が中心になって実施。昨年に伐採しておいたクヌギなどの原木を炭焼き窯に入れ、完成させるまでの作業をすべて児童が行った。校内にある耐火れんがを用いた炭焼き窯は府内でも珍しいという。

 児童はできあがった炭を、農林産物直売所で体験販売する。 

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