大阪府警元巡査部長に実刑=歯科の診療報酬詐取-地裁

時事通信社

 大阪市浪速区の歯科医院(閉院)をめぐる診療報酬詐取事件で、詐欺罪に問われた元大阪府警巡査部長の会社経営今野作治被告(58)の判決で、大阪地裁(飯島健太郎裁判長)は13日、懲役3年(求刑懲役3年6月)の実刑を言い渡した。

 判決によると、今野被告は歯科医らと共謀し、2015年9~10月、架空や水増しした診療報酬を請求して保険者から計約400万円を詐取した。

 今野被告は「共謀していない」と無罪を主張したが、飯島裁判長は歯科医らの供述から共謀を認定。「組織的、計画的な犯行で果たした役割は大きく、被告も主犯格の一人と認められる」と述べた。 

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