徳川御殿で寝室跡発見=茶室?も、絵図とほぼ一致-滋賀

時事通信社

徳川御殿で寝室跡発見=茶室?も、絵図とほぼ一致-滋賀の記事画像

永原御殿跡の本丸で見つかった「古御殿」の礎石(滋賀県野洲市教育委員会提供)

 滋賀県野洲市教育委員会は14日、徳川家康、秀忠、家光が宿泊施設として使った同市永原馬場之内の「永原御殿跡」で、寝室のほか、望楼か茶室とみられる建物跡を確認したと発表した。いずれも御殿内部を描いた絵図とほぼ一致するという。

 永原御殿は3将軍の上洛に際して使われ、本丸と二の丸、三の丸で構成。家康が建築し、家光が本丸拡大などの大改修を手掛けた。家康は7回、秀忠が3回、家光は2回宿泊したとされる。

 市教委は昨年8月以降、本丸の一部を初めて発掘調査。中央部の南北12メートル、東西7メートルの区域で柱を支えた礎石などを見つけたほか、西側の南北4.8メートル、東西4.5メートルの区域でも礎石などが出土し、いずれも建物跡と分かった。 

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