「憤り、悲しみに変わった」=負傷選手の父会見-関学大

時事通信社

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負傷した関学大選手の父親で、記者会見する奥野康俊さん=26日午後、兵庫県西宮市

 「憤りから、だんだん悲しみに変わってきている」。アメリカンフットボールの悪質タックル問題で、負傷した関西学院大選手の父、奥野康俊さん(52)が26日、兵庫県西宮市の関学大で記者会見した。日本大側の対応に不信感をにじませる一方、わが子の試合復帰の可能性が高まったことに、ほっとした表情を浮かべた。

 奥野さんは、前監督らの指示を記者会見で明かした日大選手について、「あそこまで追い込まれたのはかわいそう」と同情。寛大な措置を求める嘆願書をフェイスブックなどで募っている。真相究明のため「被害届は取り下げることはできない」と断言したが、タックルをした日大選手を対象から外すのは難しいといい、複雑な胸中をうかがわせた。

 奥野さんは「日大の学生、OBも注目されている。大人の都合で子供が悲しむのを見たくない」と訴え、「指導者は何を守ろうとしているのか」と嘆いた。 

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