刑務所逃走、起訴内容認める=受刑者「すいません」置き手紙-松山地裁

時事通信社

 愛媛県今治市の松山刑務所大井造船作業場から受刑者が脱走した事件で、単純逃走などの罪に問われた平尾龍磨被告(27)の初公判が13日、松山地裁(末弘陽一裁判長)であり、平尾被告は「間違いない」と起訴内容を認めた。

 検察側は冒頭陳述で、平尾被告は刑務所内で規律違反をし、刑務官らから受刑者全員の前で叱責されたため、「自尊心や居場所を失い、逃走を決意した」と指摘。更衣室のげた箱に「すいませんでした」などと書いた手紙を置き、作業場から逃走したと主張した。

 起訴状などによると、平尾被告は4月8日午後6時5分ごろ作業場の寮の窓から脱走。今治市内の民家で車を盗むなどしたとされる。 

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