ヤンゴンが導入したHikvision交通管制ソリューションが稼働

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ヤンゴンが導入したHikvision交通管制ソリューションが稼働

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【杭州(中国)2017年10月17日PR Newswire=共同通信JBN】ビデオ監視製品およびソリューションで世界をリードするサプライヤーのHikvisionはミャンマー(旧ビルマ)のヤンゴンで、街全体に設置されたインテリジェントな広域統合交通管制ソリューションを通じて、安全な車両の流れを確保し、運転レベルの向上を支援している。

▽背景
対ミャンマー経済制裁が2011年に緩和された結果、何万台もの自動車が市内の道路に急増し、それ以来数年にわたりヤンゴン(人口700万人)は大規模な交通渋滞に直面してきた。

道路交通量が多いため、ヤンゴンでは常に車両渋滞が発生した。市内の道路上の車両台数は2007年の約18万台から2014年にはほぼ倍増した。大規模な交通渋滞と不十分な運転レベルの結果、2013年には約3000件の車両衝突と506件の死亡事故が発生した。

Yangon City Development Committee(ヤンゴン市開発委員会、YCDC)は、交通量激増により、赤信号無視や違法なUターンなどの交通法規違反が増加し、渋滞や事故のリスクが高まったと結論付けた。YCDCはこれらの問題に対処するため、効率的なテクノロジーベースのソリューションを提供する企業を選定する入札を実施した。

落札したChina Railway 21st Bureau Company LtdはHikvisionをベースにした交通管制ソリューションを推薦した。Hikvisionは、技術コンサルタントとしてDICTCS(Design, Installation, Commissioning of Traffic Control System)プロジェクトを担当し、China Railway 21st Bureau Company LtdおよびYCDCと協力して、システムの性能、シームレスな運用および将来の拡張性を保証する交通管制ソリューションを詳細に練り上げた。

▽現場で実証済のテクノロジー
Hikvisionは都市全体の交通システムを管制するため、交通管制アプリケーション用に特別に設計された同社のITS(intelligent Video Management System)を供給した。業界をリードするこのプラットフォームは、車両チェックポイント、違反探知、ビデオ監視、違法駐車探知、交差点制御、データ統合を一体化している。

交通信号のある154の交差点で採用されている交通管制システムの中心となるのは、管理、データベース、ストリーミング、ストレージ、交通イベントおよび交通機器にサービスを提供するデータサーバーで構成されるHikvision ITS Comprehensive Control Platformである。

市内全域のポイントでより良い交通の流れを確保するため、複数の交通ルールを実施する目的でTraffic Signal Controllerテクノロジーが使用される。違反車両がITS装着チェックポイントを通過すると、システムは写真に記録し、LPRや速度値を含む重要データを証拠画像に自動的にリンクさせる。

車両速度は、レーダーないし道路区間分割によって取得され、Running Red Light Detection Systemによってスムーズな交通の流れが確保される。Hikvisionカメラ・テクノロジーはTraffic Light Signal探知と連携して、違反通知に使用される画像を使って信号違反の証拠ビデオを提供する。同テクノロジーはまた毎日24時間、ヤンゴンの交通の流れの質を監視する。

▽交通違反の探知
ヤンゴンでは、Illegal Parking Detection Systemによる駐車監視のために、Hikvisionカメラが採用されている。交通速度ドームカメラは違法駐車車両の画像を記録し、同システムは交差点不正利用、逆走運転、車線逸脱、禁止された車線変更、車線横断、トラフィックカウントおよび逆走運転の探知などの一般的な交通違反を管制することができる。

同システムは交通渋滞のホットスポットを軽減し、現在の交通状況を道路利用者に提供し、道路沿いの巨大なTraffic Guidance Displayモニター上で交通の流れを伝える。

▽データが良い行動と交通の流れをもたらす
貴重なシステムデータにより、交通管制チームはボトルネックを減らし、交通の流れを改善し、最善の道路利用者の旅行体験を確実にする。市全体の道路ネットワーク・カメラの監視状況はコントロールルームにあるHikvision HD LCDビデオモニター・ウォールに表示される。

ヤンゴン市開発委員会場のバイスチーフ・セクレタリーのサン・ウィン氏は「Hikvisionの統合されたサブシステムを備えたヤンゴンの総合的なTraffic Control Systemの設計、設置、および稼働を実施することにより、生の交通情報や赤信号無視へのアクセスが可能となる。Hikvisionのサブシステムは、交通違反を管理するために達成できうる成功を示すものだ」と語った。

Hikvisionのプロジェクト・マネジャーであるトニー・シュー氏は「ヤンゴンは、中国以外ではHikvision DICTCS Traffic Management Sokutionを導入した初の国際都市であり、中国全土の都市に設置された数百の成功したシステムに連なった。革新的なHikvisionソリューションのおかげで、導入されたテクノロジーがヤンゴンの大幅に改善された交通の流れがYCDCの開発目標を支援し、ヤンゴンの経済的、産業的成長をサポートし、持続することになる」と述べた。

▽Hikvisionについて
Hikvisionはビデオ監視製品およびソリューションで世界をリードするサプライヤーである。業界最強の研究開発陣を擁するHikvisionは、オーディオ/ビデオエンコーディング、ビデオ画像処理、関連データ・ストレージのほか、クラウドコンピューティング、ビッグデータ、ディープラーニングなどの先見的なテクノロジーの中核テクノロジーを進化させている。Hikvisionは長期的発展の持続のため、ビデオ監視業界に加えて、スマートホーム・テクノロジー、産業オートメーション、自動車エレクトロニクス業界にもその範囲を広げている。顧客のために常に価値を創造するHikvisionは世界で28の地域子会社を運営し、真にグローバルな存在を実現している。詳細はwww.hikvision.com を参照。

ソース:Hikvision Digital Technology

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