政策不透明感と保護主義、世界経済に悪影響も=中国財政相

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3月20日、先週の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議に出席した中国の肖捷財政相は、政策不透明感と保護主義の高まりにより、世界経済のモメンタムが抑制される可能性があると警告した。写真は17日撮影の出席者集合写真(2017年 ロイター/Mario Draghi)

[北京 20日 ロイター] - 先週の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議に出席した中国の肖捷財政相は、政策不透明感と保護主義の高まりにより、世界経済のモメンタムが抑制される可能性があると警告した。

中国人民銀行(中央銀行)のウェブサイトに20日夜、財政相の発言が掲載された。

G20声明では、これまで長らく言及してきた反保護貿易主義の部分が削除され、代わりに「経済への貿易の貢献度を高めるよう取り組む」との一文が加えられた。

肖捷財政相は「市場は現在、一部先進国の政策不透明感について懸念しており、保護主義の高まりが(世界の)景気回復に悪影響を与えるのではないかと懸念している」と述べた。一部先進国の名指しはしなかった。

同じ公表文の中で周小川人民銀行総裁は、中国経済は全体として良好であり、穏健で中立的な金融政策を維持すると改めて表明した。

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