セブンイレブンがセイノーHDと提携、宅配や御用聞きなどを拡充

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4月21日、セブン―イレブン・ジャパンは、セイノーホールディングス と業務提携し、宅配や御用聞きのサービスの拡充を行うと発表した。写真はセブン―イレブンの看板、1月都内で撮影(2017年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 21日 ロイター] - セブン―イレブン・ジャパンは21日、セイノーホールディングス <9076.T>と業務提携し、宅配や御用聞きのサービスの拡充を行うと発表した。

セイノーHDがセブンイレブン専用の100%出資の子会社を設立し、サービスを展開する。

新会社は「GENie(ジーニー)」。女性スタッフが中心となって、複数の店舗を受け持つ。2014年から広島県などでテストを重ねてきた。現在、1都7県の約150店舗で実施しており、19年2月末までに全国3000店舗へ拡大する予定。

高齢者や働く女性の増加から、宅配のニーズは高まっているが個店での対応には限界があったという。一方、セイノーHDも、「買い物弱者」を社会課題のひとつとして認識し、その解決策を進めていた。セブンイレブンの野田静真取締役は「お届けサービスはブルーオーシャン」と述べ、事業拡大に自信を示した。

現在、150店舗で100名程度のスタッフが従事している。セイノーHDの河合秀治オープンイノベーション推進部室長(ジーニー社長)は「地域の女性がスタッフの中心。地域へ貢献したい人が働くことが可能な時間でできる」とし、店舗拡充にあたってもスタッフ不足の懸念はないとした。

(清水律子)

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