メイ英首相、ハモンド財務相に全幅の信頼=報道官

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10月12日、メイ英首相(右)の報道官は、首相がハモンド財務相(左)に全幅の信頼をおいていると述べ、1983─89年に財務相を務めたナイジェル・ローソン氏の批判を一蹴した。写真はマンチェスターで2日撮影(2017年 ロイター/HANNAH MCKAY)

[ロンドン 12日 ロイター] - メイ英首相の報道官は12日、首相がハモンド財務相に全幅の信頼をおいていると述べ、1983─89年に財務相を務めたナイジェル・ローソン氏の批判を一蹴した。記者団の質問に答えた。

ハモンド氏はメイ内閣で最も欧州連合(EU)寄りとされ、離脱推進派の議員や活動家は同氏がEU離脱(ブレグジット)の内容を薄めたり、離脱そのものを阻止しようとしていると批判している。

ローソン氏は先に、ハモンド氏は政府のブレグジット計画を意図せず阻害しているとし、更迭すべきと述べていた。

ハモンド氏は11日、離脱交渉成立に至らなかった場合の対応策に資金を投入する準備ができていないと発言。これを受け、ローソン氏はBBCに「(ハモンド財務相は)助けになっていない恐れがある。意図していないかもしれないが、実際に彼がしていることは破壊工作に極めて近い」と述べた。

この発言について問われた首相報道官は「首相は全閣僚の視点を尊重している。首相がすでに述べているように、国歌にとって重要なのは円滑なブレグジットの実現だ」と述べた。

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