米グーグル、新スマホに画面焼き付きなどの指摘 出荷の遅れも

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10月23日、米アルファベット傘下のグーグルは、先週発売したスマートフォン「Pixel(ピクセル)」の新モデルに画面の焼き付きや出荷の遅れ、価格設定を巡る問題が生じ、調査や謝罪など対応に追われている。写真は「ピクセル2」。カリフォルニア州で4日撮影(2017年 ロイター/Stephen Lam)

[サンフランシスコ 23日 ロイター] - 米アルファベット<GOOGL.O>傘下のグーグルは、先週発売したスマートフォン「Pixel(ピクセル)」の新モデルに画面の焼き付きや出荷の遅れ、価格設定を巡る問題が生じ、調査や謝罪など対応に追われている。

19日に発売された「ピクセル2」と「ピクセル2XL」は、米アップル<AAPL.O>のスマホ「iPhone(アイフォーン)」の対抗機種となるが、画面に深刻な問題が生じている可能性など不具合を指摘する声がユーザーから聞かれている。

「アンドロイドセントラル」が同機を1週間使用した後にこの問題の詳細を報じたことを受け、グーグルは22日、ピクセル2の画面に焼き付きが起きているかどうか調査していると明らかにした。

調査会社IDCの携帯端末アナリスト、ライアン・リース氏は、問題があるなら生産の停止が必要になるだろうと指摘している。

グーグルのピクセル製品管理担当副社長のマリオ・ケイロス氏は、ロイターに宛てた電子メールの声明で「われわれは問題に関するすべての報告を真摯に受け止めており、エンジニアが迅速な調査を行っている」とし、「最終的なデータを得次第、最新情報を提供する」と述べた。

ユーザーからはこのほかにも、通話中の雑音やピクセル2と他のデバイスをブルートゥースでつなげた際の接続の悪さなどが指摘されている。この問題についてグーグルからのコメントは得られていない。

グーグルはまた、米国内のポップアップストアで再販業者から30ドルの追加料金を請求されたピクセル2の購入者に返金すると20日に発表。追加料金は「間違いだった」と謝罪した。

さらに、ニュースブログの「アンドロイドポリス」などによると、同社は週末、ピクセル2の購入者に電子メールを送り、出荷が11月下旬まで遅れる可能性があると伝えたという。

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