米上院共和党、税制改革法案にオバマケア改正盛り込みへ

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11月14日、米上院共和党指導部は、税制改革法案を修正し、医療保険制度改革(オバマケア)で定められている個人加入義務条項の撤廃を付帯する公算が大きいと表明した。写真はワシントンで記者団の質問に答える共和党のマコネル上院院内総務(2017年 ロイター/Aaron P. Bernstein)

[ワシントン 14日 ロイター] - 米上院共和党指導部は14日、税制改革法案を修正し、医療保険制度改革(オバマケア)で定められている個人加入義務条項の撤廃を付帯する公算が大きいと表明した。

共和党のマコネル上院院内総務は記者団に「個人加入義務の撤廃を盛り込むことがプラスになると楽観している」と語った。トランプ大統領も13日にツイッターで、個人加入義務撤廃を法案に加えるべきだとの考えを示していた。

ただ野党・民主党が一致して反対するとみられ、税制改革法案の通過がより難しくなる可能性がある。共和党の上院における議席は52で、民主党議員が全員反対すれば、3人の造反者が出ると法案成立に必要な賛成票を確保できなくなる。

財政改革法案を審議していた上院財政委員会は、共和党がオバマケアの個人加入義務撤廃を検討していることを受け、予定より早く休会に入った。

7月に共和党によるオバマケア改廃に反対してこの取り組みの頓挫につながる役割を果たした同党のコリンズ上院議員は「個人加入義務撤廃を付帯すると税制改革が困難になると思う」と語った。一方で個人加入義務撤廃が含まれた税制改革法案を支持するかどうか聞かれると、「事態を見守る」とだけ答えて態度を留保した。

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