米グーグルの賃金・昇進男女格差巡る集団訴訟、地裁が訴え却下

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12月6日、米カリフォルニア州の連邦地裁判事は、アルファベット傘下グーグルの元従業員の女性3人が男女間の賃金や昇進機会の格差を巡って起こした集団訴訟で、原告側の訴えを却下した。写真はグーグルの事務所。8月にカルフォルニア州で撮影(2017年 ロイター/Mike Blake)

[6日 ロイター] - 米カリフォルニア州の連邦地裁判事は6日、アルファベット<GOOGL.O>傘下グーグルの元従業員の女性3人が男女間の賃金や昇進機会の格差を巡って起こした集団訴訟で、原告側の訴えを却下した。

ウィス判事は、同州のグーグルで働くすべての女性を代表して訴訟を起こしたことが不適法だと指摘し、差別を受けた女性に限定した新たな訴訟を起こすために30日間の猶予を原告側に与えた。

グーグルの広報担当、ジーナ・シグリアーノ氏は同社が「すべての人々にとって素晴らしい職場を作るために」努力しているとし、「格差や問題が判明すれば、解決に向けて取り組む」と述べた。

9月にグーグルを訴えた女性3人の弁護士であるジェームズ・フィンバーグ氏は、1月上旬までに新たな訴訟を提起する意向を明らかにし、「グーグルがほぼすべての職階において、実質的に同様の業務で男性より低い給与しか女性に支払わず、同社がカリフォルニア州の同一賃金法に違反していることをはっきりさせる」と述べた。

米国では主要ハイテク企業が女性への差別的扱いで批判を浴びるケースが相次いでいる。マイクロソフト<MSFT.O>とツィッター<TWTR.N>が性差別問題で訴訟を起こされているほか、クアルコム<QCOM.O>は昨年、1950万ドルの支払いで和解した。

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