香港、政策金利を2.25%に引き上げ 米利上げに追随

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6月14日、香港金融管理局(HKMA、中央銀行に相当)は、政策金利である基準金利を25ベーシスポイント(bp)引き上げ、2.25%とした。写真は香港金融管理局の案内看板。2012年12月に香港で撮影(2018年 ロイター/Tyrone Siu)

[香港 14日 ロイター] - 香港金融管理局(HKMA、中央銀行に相当)は14日、政策金利である基準金利を25ベーシスポイント(bp)引き上げ、2.25%とした。

米連邦準備理事会(FRB)が13日まで開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を1.75─2.00%に25bp引き上げることを決定したことに追随した。

香港は香港ドルを米ドルにペッグさせている。

香港ドルは4―5月、取引バンドの下限である1米ドル=7.8500香港ドルまで断続的に下落した。HKMAは外為市場で香港ドルの買い入れ介入を実施しており、4月12日以来の買い入れ額は703億5000万香港ドルに達した。

HKMAは3月にもFRBの利上げに追随して25bpの利上げを実施。世界で最も不動産価格が高い香港で、住宅ローン金利は長期的に上昇すべきだとの見方を示していた。

ただ、HSBC<0005.HK><HSBA.L>やスタンダード・チャータード(スタンチャート)銀行<2888.HK><STAN.L>などの大手銀は貸出金利を据え置いてきた。

当局のデータによると、香港では4月、住宅価格が1年ぶりの大幅上昇となり、市場の過熱化が収まる気配はみえていない。

*内容を追加します。

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