ビットコイン下げとまらず、前日のダイモン氏の「詐欺」発言で

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9月13日、仮想通貨ビットコインが、一時10%強下落。その後7%安の3878.98ドルで推移した。写真はJPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)、カリフォルニア州で5月撮影(2017年 ロイター/Mike Blake)

[ロンドン 13日 ロイター] - 仮想通貨ビットコイン<BTC=BTSP>が13日、一時10%強下落。その後7%安の3878.98ドルで推移した。

米銀JPモルガン・チェース<JPM.N>のジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)が前日、ビットコインは「詐欺であり、崩壊する」と発言したことが引き続き材料となった。

他のデジタル通貨も軟調。イーサ(イーサリアム)はウェブサイト(https://coinmarketcap.com/)によると10%値下がりした。

ダイモンCEOは12日、ニューヨークでの投資家会議の席で「ビットコインは続いていかない。どこからともなく通貨を生み出せたり、それを購入する人が本当に賢いと思われているようなところでビジネスなど出来ない」と語った。

さらにJPモルガンのトレーダーが暗号通貨を取引しているとしたら「即刻解雇する。その理由は二つで、第一に就業規則違反、第二に間抜けで、いずれも危険だからだ」と述べた。

JPモルガンなど大手金融機関の多くは、ビットコインを支えるブロックチェーン(分散型台帳)技術に積極的に投資してきた。ダイモン氏は、ブロックチェーン技術はさまざまな事業分野への適合が進んでいるため、今後数年で本格的に実用化されるとの見通しを示した。

ただ、ビットコインについては、投資家が大損することになると予想。「誰も現実が見えていないことにショックを受けている」とした。

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