ブレグジットの影響大きいEU製品、大半はアイルランド製=調査

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9月13日、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)の影響を最も受けるEU加盟国の製品15のうち、11がアイルランドの製品との調査結果が明らかになった。写真はEUと英国の国旗。英領ジブラルタルで昨年6月撮影(2017年 ロイター/Jon Nazca)

[ダブリン 13日 ロイター] - 英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)の影響を最も受けるEU加盟国の製品15のうち、11がアイルランドの製品との調査結果が明らかになった。

アイルランドは、英国のEU離脱の影響を最も受けるとみられており、企業はブレグジットによる関税の引き上げや事務手続きの増加などを懸念している。

アイルランド財務省が実施した調査によると、同国の農業・食品関連分野の製品がブレグジットの影響を最も受け、穀物、フルーツ、野菜と続く。アイルランドの食肉や乳製品、家畜取引、木製品なども影響を受ける見通し。15の製品リストに取りあげられた国でアイルランド以外の国は、キプロスとマルタだけだった。

1970年代初め、アイルランドの輸出のうち英国向けは50%以上を占めていたが、その割合は低下している。ただ、調査によると、一部の製品では英国への依存度が高まっている。

食品と家畜の輸出のうち、英国向けは2000年に全体の38%だったが、2015年には46%に上昇している。

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