「お歳暮」選びのコツは情報収集! 人気の商品や相場は?

SUUMOジャーナル

「お歳暮」選びのコツは情報収集!  人気の商品や相場は?の記事画像

今年もお歳暮を贈る季節がやってきた。贈り先に失礼のないようにマナーを再確認しておきたいけど、そもそもいつまでに贈ればいい? 何を選べばいい? 他人に聞きにくい疑問もいろいろ。そこで、イマドキのお歳暮のマナーを、西武池袋本店コンシェルジュの小泉さんに詳しく伺った。――そもそも、お歳暮はいつまでに贈るべきですか?

「最近のお歳暮の習慣としては、12月20日ごろまでに先方に届くように送るのが一般的とされています」

――お歳暮を贈る前に、注意点がありましたら教えてください

「まずご自身を含め、贈り先も喪中でないか確認してください。忌中(四十九日まで)にはお歳暮を贈らないようにしましょう。贈る場合は忌中があけてから贈るのがマナーです。また、送り先の好みをあらかじめリサーチすることをおすすめします。お酒が飲めない方にビールを送ってしまうなどの失敗をしないためにも、情報収集は重要です」

――お歳暮の商品では、どんなものが人気でしょう?

「お歳暮の3大人気商品はビール、ハム、選べるギフトです。最近では、贈り主が価格だけ選び、商品は贈り先で選んでもらう『ごっつお便』というカタログギフトがたいへん人気で、『他の方と重なってしまうかも…』『相手の好みが分からない』などの理由で選ぶ方が増えています。また、お歳暮カタログの表紙には、各百貨店が力を入れて選りすぐりの商品を載せるので、完売になることが多いです」

――なるほど。カタログギフトも人気なのですね。選び方のコツはありますか?

「贈り先の家族構成・年齢などをもとに、喜ぶものをお贈りするのが一番よいでしょう。お正月を迎えるにあたり、家族で食べられる食品が中心となりますが、あると便利な生活用品(洗剤、調味料など)を贈ってもよいと思います」

<贈り先とお歳暮の具体例>
●3世代の家族(家族構成:60代祖父母、40代夫婦、10代子どもなど)
・家族で食べられる鍋セット
・子どもが喜びそうなお菓子の詰め合わせ
・大家族には、洗剤や調味料セットなど、他の人と重なっても困らず保存のきくもの

●ご高齢(60歳以上)の家族
・お正月向けに迎春用の酒類や、おせち用食品(いくら・数の子・のりなど)
・漬けものや佃煮など全国の名産品

●20代~50代夫婦のみ(DINKS)
・ワイン・ビールなど酒類(期間限定ビールや人気のクラフトビールなど、プレミア感のあるものなど)
・お酒に加え、おつまみになるハムなど
・お酒を飲まない方には、有名ホテルのスープやお茶、コーヒー・紅茶などの嗜好品、調味料セット(オリーブ油、しょうゆ、だし)など

――お歳暮に値段の相場というのは、あるのでしょうか?

「基本的に『相場』はありません。お歳暮は日ごろお世話になっている人への感謝、ご無沙汰の挨拶など1年間の締めくくりを形にして贈るもので、値段は贈り主の価値観に左右されるものです。なので、贈り先の年齢や立場、地位によって変える方もいれば、変えない方もいらっしゃいます」

――値段に差をつける方は、どのような理由が多いのでしょうか?

「若い方では一般的に、故郷の親や配偶者の親、習い事の先生などプライベートな関係と、勤務先の上司などのフォーマルな関係の場合とで贈るものを変えることが多いですね」

なかなかその判断は難しい気もするが、プライベート関係とビジネス関係で線を引くという考え方は参考になる。1年間の感謝を伝えるお歳暮選びには、十分なリサーチを欠かさないこと。これが相手を喜ばせる秘訣と言えそうだ。

●取材協力
・西武池袋本店

【住まいに関する関連記事】

母の日に喜ばれる「コト」ギフト! 家事代行サービスのススメ
年末の大掃除! キッチンの油汚れを簡単・キレイに落とすコツ
バレンタイン&ホワイトデーに! おすすめインテリア雑貨5
“女子力男子”につくってほしい、ホワイトデーお返しスイーツ4選
置く方角は? 神棚と同じ部屋はあり? 意外と知らないお仏壇マナー
住まいに関するコラムをもっと読む

出発:

到着:

日付:

時間:

test