エルステッドが、アイスクエアドキャピタルからリンカーン・クリーン・エナジーを買収へ

(ビジネスワイヤ)

ニューヨーク & デンマーク・スキャベック--(BUSINESS WIRE)-- (ビジネスワイヤ) -- エルステッドは本日、アイスクエアドキャピタルおよび経営株主との間で、リンカーン・クリーン・エナジーLLC(LCE)の100%の持分を5億8000万米ドルの企業価値で買収する契約を結びました。

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LCEは、風力発電所の開発・所有・運営を手がける米国の大手企業です。2015年にアイスクエアドキャピタルが同社の持分を90%取得し、残りの10%を経営陣が保有する形態をとって以来、LCEは500 MW以上の発電設備を開発・建設し、現在、さらに300 MWの陸上風力発電プロジェクトを建設中であり、2022年までに完成予定の設備容量は1.5 GWを超えています。

エルステッドは洋上風力発電の世界的リーダー企業であり、2018年2月には、他の再生可能エネルギー技術に投資して、再生可能エネルギー分野での地位を強化する計画を発表しました。

エルステッドのエグゼクティブバイスプレジデント兼パートナーシップ・M&A・資産管理責任者であるオーレ・ケムス・セーレンセンは、次のように述べています。「米国は再生可能エネルギー生成を主導する市場です。この取引を発表でき、うれしく思っています。この取引により、エルステッドは、当社の戦略的成長市場の1つで強力な成長基盤を得ることができます。LCEの買収により当社は、発電設備と開発能力のバランスの取れた魅力的な事業資産を取得します。当社はLCEのチームの技能と意欲に好感を持ってきました。また、アイスクエアドキャピタルの十分なサポートにより、この企業は現在の市場地位を獲得したと思っています。豊かな経験を有し成功を収めたLCEのチームと協力し、この魅力的な事業をさらに発展させることを楽しみにしています。」

アイスクエアドキャピタルのパートナーであるAdil Rahmathulla氏は、次のように述べています。「デクラン・フラナガン氏およびその卓越したチームと協力し、LCEが非電気事業者として2017年に運転開始した米国の風力発電所の最大所有者になったことを誇らしく思っています。チームには引き続き成功を収めてほしいと願っており、エルステッドにはこの取引を結んだことを祝したいと思います。」

LCEの創設者で最高経営責任者(CEO)のデクラン・フラナガン氏は、次のように述べています。「私はこれまでずっと、エルステッドの洋上風力発電におけるリーダーシップをすばらしいと思ってきました。私を含めLCEのチームは、米国の陸上風力発電でも同じようなリーダーシップを発揮することを楽しみにしています。また、アイスクエアドキャピタルには、当社の急成長と成功の時期に、財務および運営上の深い専門知識を提供し、LCEに尽力してくれたことに感謝しています。」

LCEの既存の経営陣が引き続き事業を運営します。これは、エルステッドの風力発電事業とは別の事業部門となります。

この取引は米国の競争当局の承認を受けることを前提とし、2018年末までに完了する予定です。

アイスクエアドキャピタルについて

アイスクエアドキャピタルは、独立系グローバル・インフラストラクチャー投資運用会社であり、南北アメリカ、欧州、アジアのエネルギー、公益、通信、運輸のセクターに重点を置いています。当社のオフィスは、ニューヨーク、ヒューストン、ロンドン、ニューデリー、香港、シンガポールにあります。

エルステッドについて

世界有数の洋上風力発電所開発企業であるエルステッドは、これまでに欧州に5.1 GWの洋上風力発電設備を配備し、さらに3.8 GWの設備を建設中です。エルステッドの目標は、2025年までに洋上風力発電設備の総発電容量を世界で11~12 GWにすることです。

エルステッドは2015年に米国に進出し、米国の再生可能エネルギー市場に魅力的な戦略的成長の機会を見出しています。

  • エルステッドは、合計で最大4 GWの洋上風力発電能力を備えたベイステート・ウィンドとオーシャン・ウィンドを開発する権利を有しています。
  • バージニア州では、エルステッドは、ドミニオン・エナジーの沿岸洋上風力発電プロジェクトのフェーズ1用に、6 MWの風力タービン2基を建設する予定です。両社は、エルステッドに最大2 GWの洋上風力発電設備の開発予定について協議する独占的権利を認める覚書に署名しました。
  • また、エルステッドは、蓄電池貯蔵と太陽光発電の開発にも積極的であり、この事業を進めるために、昨年テキサス州オースティンに拠点を設けました。

リンカーン・クリーン・エナジーについて

  • リンカーン・クリーン・エナジー(LCE)は、米国の陸上風力発電プロジェクトの大手開発企業で、イリノイ州シカゴおよびテキサス州オースティンにオフィスを構えています。
  • LCEは、2009年にデクラン・フラナガン最高経営責任者(CEO)によって設立され、カリフォルニア州、ニュージャージー州、テキサス州で1.8 GWを超える再生可能エネルギー・プロジェクトを開発しました。2017年、LCEは非電気事業者として米国最大の風力発電開発業者となりました。1
  • LCEは、最近運転開始した513 MWの風力および太陽光発電設備を有しており2、現在、主にテキサス州で300 MWの風力発電設備を建設中です。すべてのプロジェクトは、質の高い取引先との長期引受契約による完全契約を結んでいます。
  • LCEは、風力に富む米国のERCOT、SPP、MISO市場にも1.5 GW以上の開発プロジェクトを所有しています。

1 出典:AWEA

2事業ポートフォリオには10 MWの太陽光発電が含まれています。

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