熱中症の疑い5人死亡=埼玉

時事通信社

 埼玉県は23日、秩父市や朝霞市などで同日、67~90歳の男女5人が熱中症の疑いで死亡したと発表した。2日から同県内で熱中症の疑いによる死者は男女計12人となった。

 県によると、23日午前1時25分ごろ秩父市の住宅で、住人の男性(90)の意識がないと家族から119番通報があった。男性は寝室のベッドにあおむけで倒れ、心肺停止状態で、病院に搬送されたが、死亡が確認された。室内にエアコンはあったが、使っていなかった。

 同8時45分ごろには、久喜市の住宅で、住人の女性(85)が呼び掛けに反応がないと、孫から119番があった。病院に搬送されたが、約1時間後に死亡が確認された。

 また同9時20分ごろ、朝霞市の住宅で、住人の女性(72)の反応がないと119番があり、搬送先の病院で死亡が確認された。エアコンはなく、扇風機はあったが、使っていなかったという。

 午後5時10分ごろには、羽生市の住宅を訪れた介護福祉士が住人の男性(67)が倒れているのを発見。同7時50分ごろにも、八潮市の住宅で住人男性(86)の意識がないと妻から119番があり、いずれも搬送先の病院で死亡が確認された。 

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